AKIHAIRBLOG

美容師×海外×ミニマリスト 【身軽に自由に生きる】

絶対やるべき! 環境の選び方もセンスの一つだよねって話

こんにちは。AKI です。

 

今回はタイトルにもあるように環境の選び方もセンスだよねと言う話。

 

今回も今までの経験をもとに僕なりの意見ですがお話ししていこうと思う。

 

「環境の選び方ってなんだろ?分からないな?」という方や

「あんまり今まで意識してこなかったな」

 

そんな方に向けて選び方や考え方を話していこうと思います。

 

 

 

 

☑️今回の内容

 

・『環境選びもセンス』とは?

・選ぶ基準は?

・日常にもある環境の選び方

・まとめ

 

 

では本題に行きます。

 

 

【『環境選びもセンス』とは?】

 

 

みなさんもよくいろいろな言葉を目にしたり聞いたりすると思います。

 

「環境のせいにするな」

「環境は大切だ」

「今の環境で結果を出せないならどこ行っても無理だ」

 

全部間違ってないし、自分も共感する面は多々あります。

でも付け加えると、冒頭の言葉通り、

 

『環境の選び方のセンスがあるかないか』

 

ここにたどり着く

結局どんなことを言おうが、最終的に決めたのは全て自分。

 

毎朝起きて、準備をして、行っているのはあなた。

全部自分でしかない。

 

その日常全てにおいて選択しているのは自分。

だからその選択の仕方やセンスを磨こうって話。

 

そして

 

この環境の選び方一つで成長のスピードも幅も大きく変わり

著しく変化すると思う。

 

 

 

加えて、その環境が自分に合っていない可能性もあるということ。

合っていないならすぐに変えるのも必要なことだし能力の一つ。

 

当たり前の言葉だけど本当にこれが全て本質だと思う。

 

 

 

 

【選ぶ基準は?】

 

 

 

それでは具体的にどう選べばいいのか?ということだが、

 

1、自分の明確なゴールがそこに行けば達成できそうか?

2、自分のゴールを達成している人がそこにはいるか?

3、全体として向かうべき方向に一貫性があるか。

4、その場所には向上心があるか

 

 

このような面において順に当てはまっていれば、良いと思う。

 

 

1、自分の明確なゴールがそこに行けば達成できそうか?

 

 

まず、どんな時も選ぶ際には

全てイメージすることから始める。

「なんとなく上手くなりそう」「なんとなく成長できそう」

それではだめだ。

 

「具体的にどうなりたいか」

この部分を鮮明にイメージし、

この基盤となる部分をしっかり作らないと後々ブレてまうことになる。

そして、達成できる要素がきちんとあるかを見定める。

 

 

2、自分のゴールを達成している人がそこにはいるか?

 

 

1を行った後はその達成にしたいことをすでに達成している人がいるかどうかも

すごく重要だ。近しいことでも構わないがより高いレベルで結果を出している人の方が好ましい。

そんな人が一人でもいるだけでメンター的存在にもなりうるし、

一つの軸となる部分にもなるからだ。(あくまで目安としてだ)

 

 

3、全体として向かうべき方向性に一貫性があるか。

 

 

組織においても、場所にしても自分が明確な意思を持っているのであれば

方向性は一貫性があるのがいい。

 

一貫性がなければ日々ブレてしまうし、

みんながバラバラな方向に向いていたらまとまりもなく

結果も良くはならず、最終的なゴールも見失ってしまうことがある。

 

ここでいう方向性というのは、根本にある基盤となる部分だ、

「こういう結果を出したい」

「こういうふうになりたい」

「こういうふうな組織にする」

などの会社やその場所における

コンセプトや社訓などだ。

 

また、性格、つまりパーソナリティの面では多様性などがあった方がよいと思う。

視野も広がるし、同じような人間ばかりでは井の中の蛙状態に陥る危険性があるからだ。

 

 

4、その場所には向上心があるか

 

 

どんなに明確なゴールのある場所で

達成している人がいて

方向性に一貫性があっても

 

向上心がなければだめだ。

人は基本的に怠けてしまう。

 

だから、自分の向上心を高めるのも一つあるが、

自分の取り巻く環境が、「向上心に包まれている環境」「向上心という空気感」を作り出している環境に身を置く方が自分一人のモチベーションや感情によって日々ブレたりすることが少なくなる。

 

ということだ。

 

環境の選び方一つで成長するスピードは大きく変わる

ここをより深いところで認識していれば環境の選び方もセンスの一つということが

より理解できるだろう。

 

 

 

 

【日常にもある環境の選び方】

 

 

 

日常でも全て当てはまる。

例えば勉強するためにいく場所、

運動するためにいく場所

リラックスするために行く場所

どんな小さな日常にも当てはまる。

 

 

勉強するときは、カフェや現代ならオンラインサロンなんかも

以上のような点がより当てはまるかと。

 

運動はジムに行く方がいいかもしれない。

 

なんでもそうだが

 

自己投資という意味も含めて、

環境に投資をした方が圧倒的にコスパもいい。

 

カフェ代の300〜400円ケチったところでという話

メリットはたくさんある。

もちろんルールとモラルは守った上でだが。

 

 

つまり、日頃からどんな小さなことに環境の選び方をきちんと見定めることはとても重要。

小さな選択の積み重ねが1年後5年後10年後に響いてきます

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

いかがでしたでしょうか

 

1、自分の明確なゴールがそこに行けば達成できそうか?

2、自分のゴールを達成している人がそこにはいるか?

3、全体として向かうべき方向に一貫性があるか。

4、その場所には向上心があるか

 

 

以上の点を日々意識してみてください。

どんな些細なことでも意識してみることです。

 

 

そうすれば日々着実に環境の選び方

自分にあった場所を選べるようになります。

 

 

 

しかしながら、

何より行動しなければ、自分に合った環境なんて分からないということ。

 

自分に合った環境なんてすぐ分かるはずない。

だからこそ自分の体験や体感を蓄積してくことも必要かなと。

基本的には上記の4つを意識すれば、間違うことはないだろう。

 

だが、より高みに行けば行くほど経験値は必要になるのかなと思う。

 

 

 

最後にですが、間違ってはいけないのは

 

 

「環境のいい場所=居心地のいい場所」とは限らないということ。

 

 

 

ということで、自分自身ももっともっと磨いていきたいと思う。

 

 

それでは一緒に最高の環境で過ごし成長してきましょう。

 

 

また次の記事で会いましょう!